「侵入者」と言うと物騒に聞こえますが、「極めて大きな」カメムシが研究室に入り込んできました。
午後、机に向かっていると、背後から「ブゥーン」という不気味な音がする。振り向けど姿は見えず。すっかりパニックに陥る。なぜなら、虫が大の苦手だからだ*1。羽音は散発的に続く。心臓の音が高鳴り、体が硬直するなか、しばらく警戒していると、侵入者が姿を現した。意を決して、軍手をはめ、侵入者を捕獲、追放した。一気に脱力感に襲われる。
こんなことで30分は過ぎてしまいました。
*1:したがって、息子が成長する前に、甲虫王者ム*キ*グが廃れていることを願っている。