どうしんウェブ（北海道新聞）「今季一番の冷え込み 北海道・滝上で氷点下２．６度、手稲山では初冠雪」（2013年10月17日）
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/498474.html
道内は１７日、台風２６号から変わった温帯低気圧が大陸の寒気を引き込んだ影響で、今季一番の冷え込みとなった。オホーツク管内滝上町で今季道内最低の氷点下２・６度を記録。全道１７２の観測地点中１１３地点で今季の最低気温を更新した。旭川市で初氷、札幌の手稲山などでは初冠雪を観測した。
札幌管区気象台によると、同日朝の気温は各地で平年より３〜５度低くなり、４８観測地点で最低気温が氷点下の「冬日」となった。最低気温は滝上のほか、上川管内占冠村で氷点下２・１度、十勝管内陸別町で同２度など。平年より２日遅れの初氷となった旭川は０・２度、札幌は５度だった。
手稲山は平年より１日遅く、昨年より２日早い初冠雪。
先週末に出張した京都では夏日だったので、この１週間に20°以上の気温差を体験しています。この季節に道外出張すると、ありがちなことですが。
