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司法試験法の改正を踏まえた短答式試験の在り方等について(案)

http://www.moj.go.jp/content/000124828.pdf司法試験委員会会議第101回資料7)

第4 短答式試験の問題数及び点数
 1 憲法
   20問ないし25問程度とし,50点満点とする。
 2 民法
   30問ないし38問程度とし,75点満点とする。
 3 刑法
   20問ないし25問程度とし,50点満点とする。


第5 短答式試験論文式試験の総合評価
  短答式試験の得点と論文式試験の得点を合算した総合点をもって総合評価を行うこと
 については変更は加えない。
  合算の際の配点については,短答式試験論文式試験の比重を1:8とし,総合点は
 以下の算式により計算する。


   算式 = 短答式試験の得点+(論文式試験の得点×1400/800)


遅ればせながら掲載。