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英国土産が無くなる?

年末年始にかけて、Regent Street に店舗を構え、日本からの観光客にも馴染みが深いブランドが相次いで経営破綻しました。もちろん、直ちに発売停止というわけではないのですが。


まず、Whittard of Chelsea。
YOMIURI ONLINE「英の老舗紅茶店『ウィタード』が経営破綻、資金繰り悪化で」(2008年12月24日)
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20081224-OYT1T00262.htm


もう試飲はさせてもらえないのでしょうか。


そして、かの Wedgewood も...
YOMIURI ONLINE「英高級陶器の老舗『ウェッジウッド』破綻」(2009年1月5日)
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20090105-OYT1T00669.htm


いわゆる「日系」店を除くと、たいていの場合英語を話さずに購入できるところの一つです。もっとも、日本人の店員または日本語を理解する店員がいる店舗も増えているように思います*1
なお、Wedgewood を展開する会社は Ireland の会社のようです。

*1:辿々しい英語を話しつつ購入しようとクレジットカードを差し出したところ、店員さんが、裏面の署名欄を見て急に、日本語で話しかけてきたという経験もありました。お互い Chinese だと思っていたようです。