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師走と筋肉痛

師走に入り早3日である。
15年振りに札幌の冬を過ごすことになった。数日来、路面が凍結して歩行に一苦労である。力が変に入るためであろう。太ももなど体中至る所が筋肉痛である。氷点下20°Cを下回る外気温や地吹雪の中*1を道草しながら登下校したのは遠い過去の話である。


どうしんウェブ北海道新聞)「おっかなびっくり 師走の朝 道内各地で冷え込み」(2011年12月1日)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/335264.html

 師走入りした1日の道内は真冬並みの寒気の影響で、オホーツク管内遠軽町生田原で道内今季最低の氷点下14・9度を記録するなど、厳しい冷え込みが続いた。札幌市内では前夜からこの冬初の本格的なツルツル路面に。歳末の気ぜわしさと対照的に車はノロノロ運転となり、人々は足元を気にしながら歩いた。
 札幌管区気象台によると、1日朝の最低気温は十勝管内陸別町で氷点下14・3度など道内41地点で氷点下10度以下を記録。旭川市でも同7・8度、釧路市で同7・7度、札幌市で同4・0度と、全道で12月中旬から1月上旬並みになった。


毎日jp「冷え込み:今冬一番 ツルツル路面、転倒相次ぐ 札幌で通報18件 /北海道」(2011年12月2日)
http://mainichi.jp/hokkaido/shakai/archive/news/2011/12/02/20111202ddlk01040266000c.html

 札幌市内では30日から1日にかけて降り積もった雪が道路や歩道で踏み固められてツルツル状態になり、歩行者が転倒する事故が相次ぎ、1日午後6時までに計18件の119番通報があった。札幌市消防局によると、今シーズンに入っての救急搬送は市内平野部で初雪が降った14日から30日までに36件。2日朝も一部でツルツル路面が残るとみられ、専門家は注意を呼びかけている。

*1:ちなみに札幌での経験ではない。