「脱出」という用語は日本語の表現としては正確でないかもしれません。しかし、外の厳しい寒気に晒されると、閉じ込められているような実感があるのです。明日・25日は行事が目白押しです。
どうしんウェブ(北海道新聞)「北海道内きょうも気温高め 気象台『落雪、雪崩に注意を』」(2014年1月25日)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/517270.html
道内は24日、本州から暖かい南風が入り込んだ影響で、全道的に3月上旬から下旬並みの暖かさとなった。札幌管区気象台は、25日も全道的に気温が平年より高くなると予想している。
同気象台によると、24日は道内173カ所の観測地点のうち102カ所で今年最高を記録。最高気温は渡島管内松前町の7・6度が最も高く、檜山管内江差町で7・3度、同管内奥尻町で7度などとなった。札幌でも1・8度となり、16日ぶりに真冬日を脱した。